世界遺産・富岡製糸場の除草活動や、地域の土手の花植え活動などの「小さな親切」を実践する、富岡支部。平成28年12月3日(土)富岡の集いを開催し、「小さな親切」実行章の贈呈や作文コンクールの表彰等を行いました。
作文コンクールは、同支部が主催し優秀賞を16編選出し、表彰しました。うち2編が全国入選を果たし、受章者本人による朗読が行われました。
また、アトラクションとして、元音楽教師らがメンバーの「かぶらフルートクラブ」の皆さんによるフルートの演奏があり、参加者はそのやさしい音色を楽しみました。
集いの会場である「富岡市社会教育館」は、昭和11年、青少年の精神修養のための施設「東国敬神道場」として建てられ、平成20年には国の登録有形文化財に指定されたとてもすてきな建物です。昭和天皇がお泊りになったこともあるそうです。
参加者へのお土産は、なんと同支部の前代表と現代表が作ったお野菜!参加者の方は、賞状や副賞と共に、白菜やかぶなどの新鮮な野菜を嬉しそうに持ち帰っていました。