2018年2月2日(金)に岩手大学で開催された、第三回災害文化研究会のポスターセッションにおいて、「小さな親切」運動本部と、青少年すこやか育成事業の活動内容について、紹介していただきました!
これまでの災害研究の中で明らかになってきた、「災害の対応についてはハード面だけでなく、文化・社会的側面からのアプローチが欠かせない」ということを広く知ってもらうため、2日間にわたって開催された災害文化研究会。第3回目の今回は、災害研究者や被災地のNPO、被災地を含めた学校関係者や学生、災害に関心のある市民の方々などが参加し、パネルディスカッションやフィールドワークなどが行われました。
当日は、“てらこあん”での取材でお世話になった、山崎友子教授(岩手大学地域防災研究センター)が、「小さな親切」運動についてご説明くださり、これまで運動をご存じなかった、たくさんの方に「小さな親切」運動を知っていただくいい機会になったと思います。
ご協力いただいた山崎友子先生、本当にありがとうございました!
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