5月24日(金)、福島県の会員校、大玉村立大山小学校、玉井小学校、大玉中学校が合同のあいさつ運動を行いました。
大玉村出身の移民、野内与吉氏がかつて村長をつとめたことから、ペルー共和国マチュピチュ村の友好都市となっている大玉村。オリンピック・パラリンピックではペルーのホストタウンとなっています。
そこで、元気なあいさつで選手や関係者をおもてなしするため、あいさつ運動に力を入れようと「伝えよう、日本の心プロジェクト」にいち早く賛同。運動本部が提供したのぼりやたすきを使用したあいさつ運動は、福島県内では初となりました。
大玉中学校生徒会長の日野春優(ひのはるまさ)君は、「オリンピックでは積極的にあいさつし、たくさんの国の人たちと交流したいです」と意気込みを語ってくれました。
ハイタッチをしながらのあいさつ運動は、自然と笑顔が溢れます。今後、大玉村を訪れる海外の方も明るい笑顔でお迎えし、忘れられない交流につなげてくださることを期待しています。