2020年4月15日(水)、「小さな親切」運動愛媛県本部(事務局:伊予銀行)は、会員企業の株式会社輝城(きじょう)と共に、マスク1,000枚を愛媛県に寄贈しました。
株式会社輝城の栗田雅則・代表取締役社長は、新型コロナウィルスの影響でマスク不足が続く中、「少しでも困っている方のお役に立てれば」との想いから、ビジネス上の繋がりから入手したマスクを提供。
同社は長年にわたり、障がい者雇用や刑務所出所者の就労支援など、さまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、伊予銀行が中心となって進める緑化活動「森のあるまちづくり」にも参加。それがご縁となって、「小さな親切」運動に入会してくださいました。
マスクを受け取った神野一仁副知事は、「有効に使わせていただきます」と語りました。
緊急事態宣言が延長され、まだまだ先の見えない状況ですが、困っている方に心を寄せ気遣うこと、できる親切を続けることを忘れないようにしたいですね。