“じいじの味” 塩だれ天津丼

こんにちは。じいたんです。

本日は、我が家の人気メニュー「塩だれ天津丼」をご紹介します。

子どもに料理を手伝わせるのは怖い、というのもわかりますが「食」は本能直結。興味を持ってやるので、覚えるのも早いです。

わたしの上の孫は小学校3年生になり、最近一人でも作れるようになりました。

簡単なので、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。

 

【塩だれ天津丼】 調理時間10分以内/一人分

<材料>

  • ご飯 1膳分

 

○卵焼き

  • 卵 2個
  • 長ネギ 好きなだけ
  • カニカマ 好きなだけ
  • 干ししいたけ 好きなだけ(なくてもよい)
  • 塩 ひとつまみ
  • おろししょうが 適量

 

○塩だれ

  • 水 200cc~好きなだけ(水溶き片栗粉や干しシイタケの戻し汁分も考慮)
  • ウェイパー 小さじ1~大さじ1
  • 水溶き片栗粉 好きなだけ
  • ごま油 適量

 

<手順>

①長ネギを切り、カニカマを手で裂きます。今回は、干しシイタケも使いました。

②卵を割り、ひとつまみの塩を入れてよくかき混ぜ、①の具材を合わせます。

③油(分量外)を熱したフライパンに②を入れ、油を絡ませるように少しかき混ぜて、円に整形します。(ひっくり返さなくて大丈夫。)ご飯を容器に入れて、上からかぶせましょう。

④水にウェイパーを入れて熱します。(ウェイパーがない場合は、鶏ガラスープに塩少々でも大丈夫。)水の量は塩だれ多めがお好みなら、もっと多くても良いです。あれば、おろししょうが、干しシイタケの戻し汁も加えてください。

⑤沸騰したら、水溶き片栗粉を入れます。片栗粉が多いほど、とろみ感がアップしますのでお好みで加減してください。私は大さじ1強+同量の水です。

⑥かきまぜて、とろみがついたらごま油を入れて、さらに混ぜます。塩だれはこれでOK。③の上にかけましょう。

少し残しておいたカニカマをトッピングして、完成です!

※コンロが二つあれば同時に調理を。一つしかない場合は、塩だれを先につくった方がいいかも!