年間を通じ様々な活動を行っている広島県福山支部。2023年度の活動をまとめてご紹介いたします!
<子どもたちを見守る「小さな親切」ふれあい花壇>
子どもたちに楽しく通学してもらい、優しい心を育んでもらおうと小学校の通学路沿いで花植え活動を行っています
“「小さな親切」ふれあい花壇”と名付けられたこの花壇には、『花を通して子どもたちの笑顔を』の看板も。
11月14日(日)には、ビオラ250本を植え、春から秋にかけては、ミニヒマワリやコスモスが子どもたちの通学を見守ります。
<みかんの収穫をお手伝い>
三原市鷺島(さぎしま)で広大なみかん農園を営む方より、高齢で収穫作業が大変になったため手伝ってほしいとの依頼を受け、11月23日(木)、福山支部と「福祉ボランティアふれあいの会が」共同で収穫作業をお手伝いしました。
当日は早朝に福山を出発し、約2時間かけて鷺島へ。山肌の急な斜面での作業は大変でしたが、少しでもお役に立てればとの思いで汗を流しました。
<バルーンアートで地域交流と慰問活動>
12月10日(日)、児童養護施設が主催する「感謝の集い」が4年ぶりに開催され、施設関係者、地域のボランティア団体等約100名が集まり、餅つきなどを行いました。福山支部では、支部関係者がバルーンアートを披露。参加者に体験もしてもらいました。
この日は、この後高齢者施設2施設を訪問し、そこでも施設入居者にバルーンアート作りを楽しんでもらい、大変喜ばれました。
このほか福祉施設への車椅子寄贈活動、県本部が主催する「作文ポスターコンクール」の参加呼びかけ、入賞作品の展示なども行い、豊かな心づくり・住みやすい街づくりに貢献しています。
<この活動を通じて以下の目標達成に貢献しています>