「小さな親切」運動鹿児島県本部は毎年、県内複数の保育園に、事務局スタッフ手作りの七夕飾りをプレゼントしています。今年は鹿児島市内、鹿屋市内の保育園を、県本部役員、スタッフが訪問し、七夕飾りを贈りました。
しかし、県本部のプレゼントは飾りだけではありません。
“朝夕のあいさつをかならずしましょう”“はっきりした声で返事をしましょう”など、日常生活の中でずっと続けてほしい大切なことをまとめた「『小さな親切』8か条」を園児たちに伝え、その意味を考えてもらったり、「小さな親切」オリジナル紙芝居を読み聞かせたり、ワクワクドキドキのマジックショーを披露したり。
子どもたちに喜んでもらうため、県本部役員スタッフ一同、今年も楽しみながらがんばりました!
「小さな親切」運動には32の道府県本部がありますが、七夕にあわせて子どもたちにこうしたプレゼントを贈っているのは鹿児島県本部だけ。
これからも、鹿児島の子どもたちを笑顔にするため、この活動を続けていきたいと考えています。
<この取り組みを通じて、以下の目標達成に貢献しています>