生駒支部は、昭和44(1969)年、運動本部に先駆けて作文コンクールをスタートさせたほか、近隣住民に生駒の自然を身近に感じてもらうための「親と子の自然教室」の開催、作文コンクール受賞者本人の朗読が電話で聞ける「ふれあいテレホン」の実施など、ユニークな独自の取り組みを続けています。
なにより、支部の会報(情報紙『しんせつ』)を毎月発行しているのは、全国でもここだけ。活動紹介はもちろん、地域の様々な職種の方が親切についてのエッセイを寄稿し、読みごたえもじゅうぶん。生駒の地に親切運動が根付いていることがわかります。
昨年、生駒市が市制50周年迎えるにあたり、市の発展に貢献したとして生駒支部が感謝状を受けたほか、同支部の宮本しげ子副代表、中谷洵監事、辻中賀代・松村恵司常任委員が特別表彰を受賞しました。
大阪市のベッドタウンとして、人口流入が続く生駒市の新旧の住民を親切運動でつなぎ、生駒を少しでも明るく住みやすい街にしたい!
そんな気持ちでこれからも活動を続けていきます。
<この取り組みを通じて、以下の目標達成に貢献しています>